フェリーチェのアジリティ

雨また雨で家庭犬訓練やアジリティのレッスン中止が続いた10月でしたが、ようやく天気に恵まれるようになり、先週木曜に続けて、ルーチェとフェリーチェのアジリティレッスンを受けることができました。

11月中旬に横須賀でアジリティ競技会があり、フェリーチェもアトラクションに初挑戦、と考えていたのですが、なにしろ練習ができず、フェリーチェの参加は見送ることにしました。

そんな経緯の中、久しぶりのレッスンで、フェリーチェはハードルもトンネルもどんどんこなし、レッスンのブランクを感じさせませんでした。

そして、フェリーチェと一緒にハンドラーも一段階前進したようです。犬の訓練や競技というと、一般的には「ハンドラーが命令し、犬がそれに従う」と思われがちですが、本当は(まだまだ我々は初心者の域ではありますが)、ハンドラーと犬がお互いコミュニケーションを取りながら成長していくのがドッグ・スポーツの真髄であり、醍醐味だと思います。

フェリーチェのアトラクションデビュー、期待大です。(ルーチェの2度昇格も頑張らなければいけませんが)

9月中旬小谷流の里

”使ってみたい/使ってみました”で紹介している、小谷流の里ドギーズアイランドの体験ブログです。

とにかく、ドッグランが広くて素晴らしいです。どの犬も楽しそうに遊んでいます。早速、プードル君(ちゃん?)が挨拶に来ました。

やはり、好きなおもちゃを咥えて走り回ります。しかし、それぞれ勝手にではなく、仲良し兄弟は遊ぶのも一緒が良いようです。

ただただ走り回る2頭のyoutube動画です。

存分に遊んで、夜は部屋でまったりと。立派なレストランもありますが、我々は「昔ながらの洋食屋さん」から、夕食を部屋に持ってきてもらいました。

翌朝は、芝生がとてもきれいな全犬種用ドッグランで少し遊び、ゴルフ場のなかに作られた一周15分ほどの散歩道を散策して、帰途につきました。

ルーチェ、フェリーチェ、また行こうね。

もう1匹の家族

我が家にはプードル2匹の他に猫が1匹います。

名前はサイモン。今回、プードルと旅行に行っている間は、優しいペットシッターさんに1日2回世話をしてもらいました。

とっても甘えん坊のサイモン君、いっぱいシッターさんに遊んでもらって良かったね。

いつもお願いしているのは、にくきゅうカンパニーの吉田さんです。吉田さんお世話になっています。

30年来

昨夜、30年来の友人夫妻を本当に久しぶりに自宅にお招きし、料理、ワイン、デザート、会話を楽しみました。大学、高校の二人のお子さんと、ご夫妻曰く、猫的性格の(呼んでも気が向かないと来ない)9歳のバセンジーがご家族です。東日本大震災の不安な夜を過ごした後、バセンジーはご夫妻の寝室で一緒に寝ることになったそうです。

我が家では、寝るときこそ犬は1階居間のケージですが、前の犬の時にしっかり守っていたルールも(例えば、食卓から食べ物はあげない)ルーチェ、フェリーチェの代になってすっかりグズグズになり、フェリーチェは2階の仕事部屋と寝室にも上がるようになりました。(ルーチェは今でも絶対2階には来ませんが)

そのうち我が家も犬と一緒に寝るようになるか、さあ、どうでしょう。今は猫が寝室で寝ています。

話は変わって、合同会社のビジネスカードを作成しました。フェリーチェの写真を使おうとしたのですが、そのまま印刷すると真っ黒な顔になってしまいます。これも30年来の友人で本業のレイアウトのプロに助けてもらいました。(本当は細かな毛の輪郭もプロであればきっちりトリミングできるのですが、そこまでは甘えず、輪郭はPhotoshopの基本機能でなんとかできました。)

持つべきものは友、を実感しています。