長野好天

11月の前半、5泊6日で長野に行ってきました。ここ最近は雨に会うことが多かったのですが、久々にすべての日が好天で長野の秋を満喫しました。

アジリティ練習用のハードルとウィーブポールを持って行って、車で10分ぐらいの近くの公園で一日だけ人目を気にしながら早朝練習をしたのですが、別荘地の中にちょうどよい練習スペースを見つけて、あとはそこで練習に励みました。(日本の公園はノーリード禁止のところが多いですね。家庭犬訓練競技のレッスンを受けている多摩川の河川敷も原則禁止で、いろいろ工夫しながら練習しています。)

日中はまだ暖かい長野でしたが、朝晩は気温が5度ぐらいになるので、暖房は欠かせません。夜は薪ストーブを焚いて、奥さん、ルーチェ、フェリーチェ、猫のサイモンとまったり過ごしました。

恰好の練習場所が見つかったので、これからはもう少し多めに長野に行こうと思っています。帰京は早朝に出発し、その足で東松山のファニーランでレッスンを受けて帰るのもいいかもしれません。

 

2018秋季本部展

11月4日日曜日の本部展は比較的良い天気で、ルーチェも頑張ってくれたので、良い一日を過ごせました。

椅子やテーブルを外においているので、タープスペースに広げたケシュアは、ほぼ大きな犬小屋となっています。

設置も撤去も簡単で便利なので、夏の暑い時を除いて、競技会にはケシュアが欠かせません。

アジリティー競技会ではケシュアがたくさん並ぶのですが、なぜか家庭犬訓練競技会では少数派で、この日は我が家のみでした。

 

「競技会など」のページに書いた通り、ルーチェが頑張ってCD2(家庭犬中等科)E組で3席に入ることができました。

 

 

また、毎年2回のJKC家庭犬訓練競技大会と同時開催されるフライボール競技大会には、ルーチェと同じブリーダーで、母犬も同じカールちゃんを松田さんご夫妻が出陳されていて、今回もお会いすることができました。

 カールちゃんはミニチュアプードルながらダントツに早く、ラージサイズの犬もかなわないのですが、この日も、4頭の団体戦で往復コースの4分の3ぐらい相手チームがリードしていたのを、しんがりのカールちゃんが最後で逆転しました。その瞬間のシーンです。

次の春の大会に向けて、練習をさぼらないようにします。(2019年春は、ルーチェに加えて、うちの奥さんとフェリーチェが初出場するかもしれません。)