ルーチェの後輩

ルーチェのアジリティー跡継ぎです。ルーチェと同じブリーダーさんで生まれたミニチュアプードルで生後3週間。名古屋まで見に行き、この子に決めました。来年1月末に我が家に迎える予定です。ルーチェはそのうち、ゆっくりとシニアで走らせることになります。

 

マフラーをもらいました。

寒い日が続くようになった折、いつもトリミングをお願いしている代官山のグリーンドッグで、犬のマフラーをもらいました。洋服もそうですが、ルーチェは白い毛並みでなんでも似合います。プードルが来る前はトリミングは費用も掛かって大変そう、と思っていましたが、今では前後の変化を楽しんでいます。

20221126 Tamas Trajコースセミナー

西田先生に教えていただいたアジリティーの世界的なスター、タマスさんのコースセミナーに参加しました。AG3は全長260m。西田セミナーでも練習しているいろいろなハンドリングテクニック満載の高速コースでした。10歳8ヵ月のルーチェも頑張って、ドッグウォークのタッチミス一つのみで完走できました。日本の競技会でも、これからはこうしたコース設定が増えることを期待します。

あとひとつ

東北ブロックアジリティー競技会で、フェリーチェとルーチェがAG2ダブルクリン。2頭とも3度昇格まであとひとつ、に迫りました。往復600Km超の道のりを前泊で出かけた甲斐がありました。参加予定の競技会は年末まで残り3回なので、年内昇格を目指し、3分の1にかけます。(天候が気になります)

棚ぼた? いやいや、クリンが正義!

6月20日横須賀中央愛犬アジリティークラブ競技会のミディアムクラスJP2で、標準タイムから3.37秒遅れにも関わらず、ルーチェ1席です。2019年の神奈川ブロックAG2に続き、2回目の1席獲得。しかも両方とも、他の犬達がスピードは上回っても、ルーチェしかクリンできなかった結果(今回は標準タイムオーバーなので正確にはクリンとは言わない?)で、こういうのを”棚ぼた”と呼ぶのかもしれませんが、アジリティー仲間の上級者の方からは”クリンが正義”と言っていただいきました。ルーチェ、そうだよね!!

まだまだかかりそうですが

前回更新からまたまた10ヵ月が過ぎてしまいました。アジリティー競技会の中止がずっと続いていたのですが、3月下旬に2回、4月末と5月初旬に1回ずつ、参加することができました。屋外とはいえ、主催者も参加者も対策をしっかりしたうえでの開催です。AGのクリンランは2頭とも残念ながらずっとお預けのままですが、これまで通り、焦らず楽しみながら、そして十分対策をしながらやっていければと思っています。

競技会で宿泊した浜名湖の朝の風景がとてもきれいだったので、アップすることにします。

ワクチンがいきわたって、いつかは収束(完全な終息は難しいようです)を迎えられますように。

半年があっという間に

昨年末にブログを更新してから、あっという間に半年が経ちました。緊急事態宣言発出後は1カ月ほど東松山でのアジリティーレッスン参加を自粛していたのですが、5月後半からレッスンを再開しています。家庭犬訓練、アジリティーを問わず、競技会は10月までは全て中止になっています。

犬を連れての宿泊予定(御殿場のグランピング、軽井沢のレストラン、伊豆高原の温泉)も、予約した後に感染状況が悪化してキャンセルの繰り返しで、快くキャンセルを受け付けてもらった各施設や、旅行の間サイモンの世話をお願いするつもりでスケジュールを確保していただいたペット・シッターの方に、心苦しい限りです。

東京の感染者増加はまだまだ続くことを覚悟して、無理せず、できる範囲で楽しんで、日々過ごすことにしています。年明け最初のブログがこんな内容になるとは、昨年末には想像もできませんでしたが、まあ、That’s life. です。

年の瀬

年末になっても相変わらずのんびり過ごしているので、”年の瀬”ではないかもしれませんが、そんな中、クリスマスを久しぶりに小谷流の里で過ごしました。
森の湯という温泉もすぐそばに開業したので、温泉付きクリスマス を二人プラス2頭で楽しんできました。

一番大きなドッグランで
誰もいなくなった中くらいのドッグランで

ドッグランでは、フェリーチェがおもちゃを咥えてすばしっこく走り回り、ルーチェがそれを追いかけるいつものパターンで、見ているだけでやはり楽しくなります。フェリーチェが来るまで、犬は1頭の生活でしたが、フェリーチェも家族に迎えて、本当に良かったと思います。

12月29日は東松山のファニーランでアジリティー納めをしました。当日はファニーランの練習会が静岡で開催されていたので、もう一組の方と東松山のフィールドを貸し切り状態で利用できました。

フェリーチェがいつものように保護色になって見えません。。。

大型台風の影響で 関東以北の河川敷がいたるところで長期の被害を受け、今年は秋から冬にかけてアジリティー競技会の開催中止が重なりました。来年春も心配ではありますが、のんびり焦らずに、フェリーチェ、ルーチェの3度昇格を目指して、練習を続けます。(そう、来春はフェリーチェのCDデビューも控えています。)

とりとめありませんが

今年は本当に富士山の近くに何度も行った年でした。とりとめのない写真の並びですが、12月初旬、河口湖リゾート宿泊の朝の、目の前に見える富士山がまたまたきれいでした。そして、クリスマスの小谷流の里宿泊に備えて、2頭の被り物を二子玉川で探し、なかなかかわいい帽子を見つけました。3枚目の写真はたまたま撮れたルーチェのニッコリ表情です。

河口湖と富士
お揃いです
ニッコリ、その後ぐっすり

富士山が続きます

11月9日土曜の山梨全犬種トレーナーズクラブアジリティー競技会で山中湖交流プラザきららに行ってきました。この日、朝方は曇っていましたが、昼には快晴になり、 4月の朝霧アリーナに続いて、とてもきれいな富士山をまじかに見ることができました。

山中湖の向こうに富士山が

今回はフェリーチェのみの競技参加でしたが、次回はルーチェも競技に復帰予定です。次の競技会(神奈川北メリーレッグスとヨコスカマリンブルー)はいつもは横須賀のソレイユの丘で開催なのですが、今年は会場が朝霧アリーナに変更されました。次も快晴であれば、4月と同様に更にまじかに富士山を拝められると思います。それまで、ハンドラー2二人、犬2頭で練習に励みます。

競技後のフェリーチェと今回は見学組のルーチェ