久々のピーナッツフィールド

久しぶりに千葉八街市のピーナッツフィールドに行き、松嶋先生からアジリティのレッスンを受けました。

少しでもフェリーチェのレッスンの機会を増やし、来年早々にはアトラクション・デビューを果たしたいと思っています。ピーナッツフィールドは芝の状態もきれいで、練習環境としてとても整備されています。そして、あの小谷流の里と10分足らずのところにあります。

午前の集合レッスンと午後の個人レッスンの間に3時間ほど空きがあったので、お昼もかねて小谷流の里にも行きました。前回訪問の時と同じく、フェリーチェとルーチェは広々したドッグランで思いっきり走り回っていました。また、松嶋先生お薦めの「わんこのパン」も、しっかり買って帰りました。

行きも帰りも高速道路の渋滞に会い、それぞれ2時間半ほどかかりましたが、次は一般道を開拓して、小谷流の里のキャッチフレーズ通り、”都心から1時間足らず”にしたいです。

フェリーチェのアジリティ

雨また雨で家庭犬訓練やアジリティのレッスン中止が続いた10月でしたが、ようやく天気に恵まれるようになり、先週木曜に続けて、ルーチェとフェリーチェのアジリティレッスンを受けることができました。

11月中旬に横須賀でアジリティ競技会があり、フェリーチェもアトラクションに初挑戦、と考えていたのですが、なにしろ練習ができず、フェリーチェの参加は見送ることにしました。

そんな経緯の中、久しぶりのレッスンで、フェリーチェはハードルもトンネルもどんどんこなし、レッスンのブランクを感じさせませんでした。

そして、フェリーチェと一緒にハンドラーも一段階前進したようです。犬の訓練や競技というと、一般的には「ハンドラーが命令し、犬がそれに従う」と思われがちですが、本当は(まだまだ我々は初心者の域ではありますが)、ハンドラーと犬がお互いコミュニケーションを取りながら成長していくのがドッグ・スポーツの真髄であり、醍醐味だと思います。

フェリーチェのアトラクションデビュー、期待大です。(ルーチェの2度昇格も頑張らなければいけませんが)