フェリーチェのアジリティ

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雨また雨で家庭犬訓練やアジリティのレッスン中止が続いた10月でしたが、ようやく天気に恵まれるようになり、先週木曜に続けて、ルーチェとフェリーチェのアジリティレッスンを受けることができました。

11月中旬に横須賀でアジリティ競技会があり、フェリーチェもアトラクションに初挑戦、と考えていたのですが、なにしろ練習ができず、フェリーチェの参加は見送ることにしました。

そんな経緯の中、久しぶりのレッスンで、フェリーチェはハードルもトンネルもどんどんこなし、レッスンのブランクを感じさせませんでした。

そして、フェリーチェと一緒にハンドラーも一段階前進したようです。犬の訓練や競技というと、一般的には「ハンドラーが命令し、犬がそれに従う」と思われがちですが、本当は(まだまだ我々は初心者の域ではありますが)、ハンドラーと犬がお互いコミュニケーションを取りながら成長していくのがドッグ・スポーツの真髄であり、醍醐味だと思います。

フェリーチェのアトラクションデビュー、期待大です。(ルーチェの2度昇格も頑張らなければいけませんが)