フェリーチェ初クリンラン

12月1日土曜、2日日曜と、毎年二日間続けて横須賀ソレイユの丘で開催されるアジリティー競技会に参加しました。

 

そして。。。。。2日目にフェリーチェがアジ1度最初のクリンラン!!!!

35頭中6席で惜しくも表彰台とロゼットは逃しましたが、1度の競技3回目でのクリンランは、手前味噌ですが立派だと思います。ハンドラーの習熟も大きいです。ちなみにルーチェは最初の1度でクリンランして期待が膨らみましたが、その後1年近くクリンできず。going my wayのルーチェと比べ、フェリーチェは生真面目なので、続けて良い結果を出してくれるかもしれません。

ルーチェも頑張るぞ。

長野好天

11月の前半、5泊6日で長野に行ってきました。ここ最近は雨に会うことが多かったのですが、久々にすべての日が好天で長野の秋を満喫しました。

アジリティ練習用のハードルとウィーブポールを持って行って、車で10分ぐらいの近くの公園で一日だけ人目を気にしながら早朝練習をしたのですが、別荘地の中にちょうどよい練習スペースを見つけて、あとはそこで練習に励みました。(日本の公園はノーリード禁止のところが多いですね。家庭犬訓練競技のレッスンを受けている多摩川の河川敷も原則禁止で、いろいろ工夫しながら練習しています。)

日中はまだ暖かい長野でしたが、朝晩は気温が5度ぐらいになるので、暖房は欠かせません。夜は薪ストーブを焚いて、奥さん、ルーチェ、フェリーチェ、猫のサイモンとまったり過ごしました。

恰好の練習場所が見つかったので、これからはもう少し多めに長野に行こうと思っています。帰京は早朝に出発し、その足で東松山のファニーランでレッスンを受けて帰るのもいいかもしれません。

 

2018秋季本部展

11月4日日曜日の本部展は比較的良い天気で、ルーチェも頑張ってくれたので、良い一日を過ごせました。

椅子やテーブルを外においているので、タープスペースに広げたケシュアは、ほぼ大きな犬小屋となっています。

設置も撤去も簡単で便利なので、夏の暑い時を除いて、競技会にはケシュアが欠かせません。

アジリティー競技会ではケシュアがたくさん並ぶのですが、なぜか家庭犬訓練競技会では少数派で、この日は我が家のみでした。

 

「競技会など」のページに書いた通り、ルーチェが頑張ってCD2(家庭犬中等科)E組で3席に入ることができました。

 

 

また、毎年2回のJKC家庭犬訓練競技大会と同時開催されるフライボール競技大会には、ルーチェと同じブリーダーで、母犬も同じカールちゃんを松田さんご夫妻が出陳されていて、今回もお会いすることができました。

 カールちゃんはミニチュアプードルながらダントツに早く、ラージサイズの犬もかなわないのですが、この日も、4頭の団体戦で往復コースの4分の3ぐらい相手チームがリードしていたのを、しんがりのカールちゃんが最後で逆転しました。その瞬間のシーンです。

次の春の大会に向けて、練習をさぼらないようにします。(2019年春は、ルーチェに加えて、うちの奥さんとフェリーチェが初出場するかもしれません。)

福島遠征

10月20日土曜、仙台アジリティクラブの競技会に参加するため、往復500キロ超の福島県福島市信夫ケ丘緑地公園に、日帰りで行ってきました。

寒さと前日の天気予報での雨を危惧していたのですが、気温は朝方でも12度程度、昼には日照もあって、気持ちの良い天気でした。

フィールドの状態も良好で、成績は残念でしたが、一日競技会を楽しみました。我々は往復500キロ超の遠征なのですが、驚いたのは和歌山や静岡、札幌などのナンバープレートがあったことです。クラブ主催の競技会にしては、参加頭数もとても多く、熱心な方々が翌日の福島ブロック競技会と併せて遠方から泊まり込みで集合しているのがよくわかります。

行きは早朝(というより夜中の)3時に家を出発し6時半に会場に到着。帰りは16時半ごろ帰途について、家へは20時半ごろ到着と、一日で7時間半車を運転したのですが、それほどの疲労感はなく、帰宅後はしっかり食べて二人でご苦労さん会のワインも楽しみました。(と強がりを言いましたが、日帰りの福島は今回で最後にしようということになりました)

 

プードル勢ぞろい

散歩のときにお会いするご近所のプードルが、今朝奇跡的に勢ぞろいしました。トイプードル、ミニチュアプードル、ミディアムプードル、そしてスタンダードプードルと、プードルの公式サイズが全て勢ぞろいです。こんな日もあるのですね。

懲りずにキャンプ

みなかみのキャンプでとても寒い思いをしたにも関わらず、キャンプの面白さに目覚めて、翌週末、丹沢のキャンプに2頭と出かけました。シュラフはしっかり気温ゼロ度対応を購入しました。東京から1時間弱、設備も整っていて、とても良いところです。ルーチェ、フェリーチェも楽しそうでした。キャンプ用品もいろいろあるようで、沸いてくる物欲を抑えないとだめですね。

”みなかみ”に行ってきました

二日間のアジリティーキャンプは好天に恵まれ、1日目のアジリティー、2日目のジャンピングとも、快適でした。また、1日目の夕食は参加ハンドラー40名ほどでバーベキューパーティを楽しみました。

唯一想定外だったのは、夜の気温の低さです。バーベキューパーティを終えてテントに戻り、ゆっくりしてから2頭と散歩に出ると、あまりの寒さに体がガタガタ震え、慌てて戻って上下とも持って行ったものをあるだけ着込んだのですが、それでも足りません。用意したシュラフで寝ましたが、寒さで時々目が覚めてしまいました。現地は寒くなるので注意、とあらかじめ言われていたのですが、それにしてもびっくりの寒さで、ある意味でよい経験になりました。

”みなかみ”でアジリティ-キャンプ

8月18日(土曜)、19日(日曜)の二日間、みなかみで開催のファニーラン2018年夏アジリティーキャンプに参加します。ルーチェ、フェリーチェと我々二人のテントでの宿泊も初めての経験になります。結果をまた投稿します。

Happy New Year 2018

 

 

2018年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

明日1月5日はアジリティー始め、6日が家庭犬訓練始めです。競技に参加するからには好成績を目指すのは当然ですが、昨年同様今年もルーチェ、フェリーチェと競技会を楽しみたいと思います。

サイモン君、また留守番が多くなるけど、宜しくね。

久々のピーナッツフィールド

久しぶりに千葉八街市のピーナッツフィールドに行き、松嶋先生からアジリティのレッスンを受けました。

少しでもフェリーチェのレッスンの機会を増やし、来年早々にはアトラクション・デビューを果たしたいと思っています。ピーナッツフィールドは芝の状態もきれいで、練習環境としてとても整備されています。そして、あの小谷流の里と10分足らずのところにあります。

午前の集合レッスンと午後の個人レッスンの間に3時間ほど空きがあったので、お昼もかねて小谷流の里にも行きました。前回訪問の時と同じく、フェリーチェとルーチェは広々したドッグランで思いっきり走り回っていました。また、松嶋先生お薦めの「わんこのパン」も、しっかり買って帰りました。

行きも帰りも高速道路の渋滞に会い、それぞれ2時間半ほどかかりましたが、次は一般道を開拓して、小谷流の里のキャッチフレーズ通り、”都心から1時間足らず”にしたいです。