2018秋季本部展

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11月4日日曜日の本部展は比較的良い天気で、ルーチェも頑張ってくれたので、良い一日を過ごせました。

椅子やテーブルを外においているので、タープスペースに広げたケシュアは、ほぼ大きな犬小屋となっています。

設置も撤去も簡単で便利なので、夏の暑い時を除いて、競技会にはケシュアが欠かせません。

アジリティー競技会ではケシュアがたくさん並ぶのですが、なぜか家庭犬訓練競技会では少数派で、この日は我が家のみでした。

 

「競技会など」のページに書いた通り、ルーチェが頑張ってCD2(家庭犬中等科)E組で3席に入ることができました。

 

 

また、毎年2回のJKC家庭犬訓練競技大会と同時開催されるフライボール競技大会には、ルーチェと同じブリーダーで、母犬も同じカールちゃんを松田さんご夫妻が出陳されていて、今回もお会いすることができました。

 カールちゃんはミニチュアプードルながらダントツに早く、ラージサイズの犬もかなわないのですが、この日も、4頭の団体戦で往復コースの4分の3ぐらい相手チームがリードしていたのを、しんがりのカールちゃんが最後で逆転しました。その瞬間のシーンです。

次の春の大会に向けて、練習をさぼらないようにします。(2019年春は、ルーチェに加えて、うちの奥さんとフェリーチェが初出場するかもしれません。)