昨夜、30年来の友人夫妻を本当に久しぶりに自宅にお招きし、料理、ワイン、デザート、会話を楽しみました。大学、高校の二人のお子さんと、ご夫妻曰く、猫的性格の(呼んでも気が向かないと来ない)9歳のバセンジーがご家族です。東日本大震災の不安な夜を過ごした後、バセンジーはご夫妻の寝室で一緒に寝ることになったそうです。
我が家では、寝るときこそ犬は1階居間のケージですが、前の犬の時にしっかり守っていたルールも(例えば、食卓から食べ物はあげない)ルーチェ、フェリーチェの代になってすっかりグズグズになり、フェリーチェは2階の仕事部屋と寝室にも上がるようになりました。(ルーチェは今でも絶対2階には来ませんが)
そのうち我が家も犬と一緒に寝るようになるか、さあ、どうでしょう。今は猫が寝室で寝ています。
話は変わって、合同会社のビジネスカードを作成しました。フェリーチェの写真を使おうとしたのですが、そのまま印刷すると真っ黒な顔になってしまいます。これも30年来の友人で本業のレイアウトのプロに助けてもらいました。(本当は細かな毛の輪郭もプロであればきっちりトリミングできるのですが、そこまでは甘えず、輪郭はPhotoshopの基本機能でなんとかできました。)
持つべきものは友、を実感しています。